1979「秘密の京都」より |
1978年3月31日ニッポン放送「オールナイトニッポン」(毎週木曜深夜1:00~3:00)のパーソナリティーを降板。
1979年4月6日よりKBS京都「ハイヤング11」(毎金23:00~)にヒューマンズーとして他メンバーと共に登板。
1979年10月8日よりABC朝日放送「サバイバル宣言」(月~水の22:30~23:00)にアシスタントの難波ますみチャンと共に登板。
この頃、私は貪(ムサボ)る様にラジオを聞いていた。本名はキタヤマ・オ・サム(北山修)なのである。
<北山修-Wikipediaより抜粋>
2009年10月の加藤和彦の死去に際し、19日に行われた密葬で「・・・曲を制作する時は人の意見も聞いてくれたけど、最後の幕引きでみんなの意見を聞いてくれなかった」と挨拶。
2010年3月、九州大学を定年退職。これを記念して3月21日に『さよならコンサート』が行われた。
同年4月10日に大阪サンケイホールにおいて「行徳伸彦とOK退職記念バンド=D50ShadowZ(デゴマルシャドウズ)」主催による『きたやまおさむ作品 レクチャー&ミュージック「ライブ・コンサート・生きてます」』にゲスト参加。加藤和彦の死に打ちのめされ音楽活動をやめようと考えていたが、このライブに招待され再び立ち上がることを決意した。
2011年6月、D50ShadowZと共同で新作アルバムをリリース。
2012年6月、大阪サンケイホールにて「よいよいよい祭」を企画・演出。前年に終わった京都「宵々山コンサート」(自身は第5回1977年より参加)の文化を継承。共演者に高石ともや、杉田二郎、城田じゅんじ、そして永六輔が参加。
2013年3月、坂崎とコンビを組み、第4次フォーク・クルセダーズとして「若い加藤和彦のように」を発表。
宵々山コンサート'78 |
現在67歳(1946年6月19日生)の彼は積極的且つ、精力的に音楽活動に携わります。
で、私こと、彼の影響でブログテーマの洋楽と映画音楽にノメリ込む事になるのです。
前出の「お待ちになりましたか、ジキル・ハイドです」で始まるオールナイトニッポンのBGMが気になり、集めまくりました~「真夜中の大発見」「真夜中の体験」「真夜中の神話」etc・・・当時のディレクターの好みが反映されているようで、結構、偏りのある選曲です。
1977 STAR WARS |
当時の限られた情報源から、まず、リスト↓の2曲目がスター・ウォーズの曲と言うことと、5曲目がアース・ウィンド&ファイアーの演奏曲と言うことが分かり、関連するレコードや雑誌を集めました・・・SPレコードやLPの収集も全ての曲が揃った訳ではなく、そのうちにCDの再発等で該当曲が市場に出回るようになると、入手困難で揃わなかった曲がCD化され、再編されるようになる・・・そして、HMV、タワーレコード、キングコング(中古CDショップ)に日参するようになるのです。
1994年CDリリース「TV-Tunes:Best Selection」 ハードオフにてGet!
1995年CDリリース「This is Cult Fiction」 キングコングにてGet!
1996年CDリリース「Mission Accomplished:Themes for Spies & Cops」と入手する・・・
そして、1999年にCD発売になった「Henry Mancine/The Cop Show Themes」をゲットする事が出来た。このCDの多くの曲が自切俳人のラジオでエアプレイされている。オリジナルレコードとしては1976年リリースなので当時リアルタイムでディレクターが使用していたに違いない・・・
また、1999年CD化の「Star Wars and Other Galactic Funk by MECO」のアルバムを入手。これは当時スター・ウォーズの数あるカバーの中で最大のヒットを記録した。
1977 All 'N All/Earth Wind & Fire_Shusey Nagaoka |
<現在保有している自切俳人BGMリスト>
TV & Movie 真夜中の大発見
01 Theme from S.W.A.T.(Rhythm
Heritage) 1976 Disco-fiedより
03 Hawaii5-O(Henry Mancini) 1976 The Cop Show Themesより
04 Where The Wind Blows Free(Bob James) 1977 BJ4より
05 Biyo(Earth Wind
& Fire) 1976 Spiritより
07 Medley:Kojak~S.W.A.T.(Henry
Mancini) *03と同
08 Gonna Fly Now(Maynard Ferguson) 1977 Conquistadorより
09 The Streets of San Francisco(Henry Mancini) *03と同
10 Baretta’s Theme(Henry Mancini) *03と同
11 Theme from Shaft(Isaac Hayes) 1971 Shaftより
12 Serpentine
Fire(instrumental)(Earth Wind & Fire) 1977 All 'N Allに未収録、SP(B面)のみ
13 The Moneychangers(Henry Mancini) 1976 The Moneychangersより
14 Love’s Theme(instrumental)(Barry White) *1973 邦題 「愛のテーマ」
14 Love’s Theme(instrumental)(Barry White) *1973 邦題 「愛のテーマ」
*14の曲は当時別番組で良くかかっていたのでボーナストラックとして・・・
TV & Movie 真夜中の体験/神話
01 Suspiria(Goblin) 1977 Suspiriaより
03 Peter Gunn(Henry
Mancini) 1958 The Music from Peter Gunnより
04 The Fall of the House of Usher(The Alan Parsons Project)
1976 Tales of Mystery & Imagination EDGAR ALLAN POEより
1976 Tales of Mystery & Imagination EDGAR ALLAN POEより
05 Navel Maneuver(Henry Mancini) *02と同
07 Theme from Close Encounters of the Third Kind(John Williams)
1977 Close Encounters of the Third Kindより
1977 Close Encounters of the Third Kindより
10 Naval Battle(Carlo
Savina And The Symphony Orchestra of Rome) *06と同
11 Nocturnal
Pursuit(John Williams) *07と同
1978 「真夜中の事典」 |
クラッシックからも何曲か使われている・・・オープニングで使用のBGMは「ショスタコーヴィッチ交響曲第5番『革命』第2楽章スケルツォ」そして「ムソルグスキー交響曲禿山の一夜」や「チャイコフスキー白鳥の湖」「ベートーベン トルコ行進曲」等々・・・「ビゼー作アルルの女第2組曲ファランドール」はBob James版が使用された・・・
映画音楽やTVテーマを収集していくうちに、STAR WARS, EW&Fは当然のことながら、ピンク・パンサー(ピーター・セラーズ)、未知との遭遇(SF映画)、SWAT、コジャック・・・そしてジョン・ウィリアムスとヘンリー・マンシーニとボブ・ジェームスにハマッテしまうのです。
また、クイーン、キッス、ボブ・ウェルチ等が良くかかり、ビージーズ、ポール・サイモン、バリー・マニロウ等の曲がエンディングのBGMに使用されていたのです(この辺のアーティストに関しては次の機会に・・・)
自切俳人とヒューマンズー、高石ともやとナターシャーセブン、杉田二郎等にも当然のようにはまり込んでしまうのでした~・・・・・・・・・・現在に至る。
還暦をとうに過ぎて、人生を再スタートさせる「サム」のバイタリティーは、見習うべきものがあるのです。私もガンバラなくっちゃー。
とりあえず、グロスタイムでサブフォーかな?(そっちかよっ!?⇐三村風に)
また、クイーン、キッス、ボブ・ウェルチ等が良くかかり、ビージーズ、ポール・サイモン、バリー・マニロウ等の曲がエンディングのBGMに使用されていたのです(この辺のアーティストに関しては次の機会に・・・)
自切俳人とヒューマンズー、高石ともやとナターシャーセブン、杉田二郎等にも当然のようにはまり込んでしまうのでした~・・・・・・・・・・現在に至る。
還暦をとうに過ぎて、人生を再スタートさせる「サム」のバイタリティーは、見習うべきものがあるのです。私もガンバラなくっちゃー。
とりあえず、グロスタイムでサブフォーかな?(そっちかよっ!?⇐三村風に)
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