ムササビのようです |
その「世界一の高所」を舞台としたフルマラソン(ギネスに認定)「テンジン・ヒラリー・エベレスト・マラソン」が行われた。ベースキャンプ(標高5364m)のクンブ氷河から、ナムチェバザール(標高3440m)まで駆け下る過酷なコース。2年に一度の開催で、今年で11回目となるこのレースは、あまりにも高所で低酸素の為、健脚ランナー達も休みを入れたり、極低温が骨身にしみたり・・・優勝はネパール人のラン・クマー・ラジバンダリ!
氷河地帯をスタート |
2008年にトレイルランナーの石川弘樹さんも総合17位、(外国人ランナーでは1位)、5時間25分でゴールしている。因みに、この年の優勝タイムは3時間53分、サブフォーなのである。
私のフルマラ自己ベストと同タイムです、超高地なのに凄っごーい!
この大会に参加するには、現地にて同行の医師から、16日間にわたる高地順応トレーニングを受けなくてはならないんだってー
この6月に参加予定の「糸魚川ヒスイの里山岳マラソン」は高山病なんか心配ないし、高だか650mの標高差---ぜ~んぜん大したこと無いのである・・・と思う・・・・・・私だけ?
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