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2013年9月11日水曜日

エコスタ潜入!?巨人選手の入場テーマ曲は?

エコスタジアム、開場20分前
久しぶりにエコスタジアムに行って来ましたよ~(昨年9月以来なのである)
今回のミッションはジャイアンツ選手の入場テーマを調査してくること・・・・例によって、君、もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいはジャイアンツの虜になっても、当局は一切関知しないので、そのつもりで行動するように・・・・
橙魂プレゼント!?
わざわざ行かなくてもHPに公開されてますヨ~
でも、一応現場にて再確認してみましょうか。

当日は晴天ナリ~、ジャイアンツ・ファン感謝デーと言うことで、先着5000名に躍進オレンジタオル、子供たちにはグローブをプレゼント!4時の開場前に大勢が並んでま~す。指定席の入場口もた~くさん。我々(Jr2の「お兄ぃ」と同行、Jr1の「お姉ぇ」は後ほど入場)は応援団の近くが良いので外野自由席=¥1200。
外野で選手のグッズ販売中
※【エコスタ近隣住民情報】Jr3の話しだと7回以降の外野は無料らしいけど、昔のプロ野球や二軍戦、BCリーグ、もしくは高校野球の場合、過去に何度か有ったらしい・・・残念ながら今回は違うみたい・・・
ジャイアンツファンの多い新潟ですが、平日にも拘らずこんなに並んでて良いのか?・・・かく言う私もお休みして来ましたよ~
練習中に出来上がっちゃいます

入場ゲートで持ち物チェック、ビン、缶はNGです。ペットボトルはキャップを外せばOKって、炭酸飲料は困りますネ、代えのキャップを持ってくれば良かった・・・水筒はOKなので、次回は水筒につめてこよ~うっと・・・
選手の練習風景を見ながらBeerでのどを潤します(350mlで¥500)「東京ドームは500mlで¥800だけど、半額セールの時は¥400なんだよ」とJr2。半額セールなんて有るのね!?最近の東京ドーム、ビールカップが小さくなった銘柄が有るらしいけど・・・⇒一杯空いた頃にプレイボールです。
先発が三浦と内海なので投手戦になるだろうと、誰もが予測→案の定、序盤戦はお互いにパーフェクト!応援合戦に参加しながら特別ミッションの遂行中~
今回出場した選手を順番に挙げてみます・・・

   7:長野久義 (1) Club Rocker/INNA feat.Flo Rida
                   (2) New Day/Alicia Keys
                   (3) All Dressed in Love/Jennifer Hudson
                    (4)Just Stand Up/Various Artists
Mariah Carey, Beyonce, Mary J. Blige, Rihanna, Fergie, Sheryl Crow, Melissa Etheridge, Natasha Bedingfield, Miley Cyrus, Leona Lewis, Carrie Underwood, Keyshia Cole, Leann Rimes, Ashanti, Ciaraと、錚々たるメンバーのパフォーマンス。
◇◇この曲はガン研究支援のチャリティーソングとしてリリースされ、2008年9月にビルボード最高11位を記録している。やはりビヨンセの存在が大きいですネ!入場テーマもビョンセの歌うサビの部分が使われている。

31:松本哲也   Where Them Girls At/David Guetta ft.Micki Minaj,Flo Rida
◇◇フランス人DJ&プロデューサー、デビット・グェッタの最初のメジャーヒットか?
阿部のソロホームランで橙色になる!

10:阿部慎之助   September/Earth,Wind&Fire
◇◇この曲は2002年からテーマとして使用しており、このEarth,Wind&Fireが先月13日「サマソニ」出演で来日した際に阿部選手を表敬訪問し、「Ba deya-say do you remember・・・」の部分を「ホームラーン、アベシンノスーケ・・・」と即興で歌ったと言う・・・この日だけは「EARTH, WIND & ABE」になったのでした。
彼等の新作アルバムがもうすぐリリースされ、ボーナストラックに阿部慎之助セレクトの曲がフィーチャーされるのだ ※この件に関しては後日詳しく・・・
4回裏に慎之助のライトスタンドへの弾丸ライナーホームランで先制しました。

25:村田修一   Turn Around (5,4,3,2,1)/Flo Rida

24:高橋由伸   オリジナル・スマイル/SMAP

  6:坂本勇人 (1)We Are Never Ever Getting Back Together/Taylor Swift
                   (2)Price Tag/Jessie J ft. B.o.B.
◇◇若者らしい選曲です、テイラー・スウィフトが流れるとJr1が反応するのです(SMAPにも即反応してました)ジェシーJの曲も「この曲、誰?」と反応してました・・・彼女を有名にした一曲です。
7回裏の巨人の攻撃、オレンジ一色

  5:J.ロペス (1)Escapate Conmigo/Wolfine
                   (2)Sin Miedo/Reykon
                   (3)Lady/Crossfire     他
◇◇外国人のセレクトだんな~!!ロペスは何気にHip-Hop好きなのネ!?
7回に鈴木の相手落球を誘うラッキーな盗塁が決まり、ロペスの決勝タイムリーで球場の到る処でオレンジタオルがぐるぐる回る。

00:寺内崇幸(1)Suddenly I See/KT tunstall     他      

ロペスのタイムリーですヨ!
26:内海哲也(1)ジャイアンツ・アンセム/ZEEBRA    他

12:鈴木尚広   トレイン・トレイン/ブルー・ハーツ

47:山口鉄也   狼煙~レディ・トゥ・ゴー/Fire Ball

33:石井義人   ジョイ!/SMAP

35:西村健太郎   ユア・シード/Hey!Say!JUMP

他にゴールデンボンバーの曲も何曲か使われてましたネー。

21,457人の観客中95%がオレンジ!?
エコスタで自身4勝無敗の内海選手

お立ち台にはロペスと内海、どちらも「ニイガタ サイコー!」&「新潟最高ーっ!」の雄叫びで幕を閉じました。







巨人軍の勝利で応援団は最高潮!
新潟と相性の良いUTSUMI君、また来年お逢いしましょう!
また逢う日まで~
PS:「イタリアンみかづき」のTシャツも「アルビレックス新潟」のTシャツも、見分けがつかないほどジャイアンツ・カラーなのでした・・・

2013年9月9日月曜日

マラソン番外編:雨の中、第1回新潟ヒルクライムに参加!?

週末の早朝ツーリング風景
5月の佐渡ロングライドにクロスバイクで参加したJr2ことMr-Tは、その後バイクの虜になり、ロードバイクの新車を購入!ツーリングや練習会に参加しまくっていたようです。
そんなこんなで、第一回新潟ヒルクライムに参加したのであります(当然、私はサポートです)
この大会は2010年で終了した「弥彦山ヒルクライム」のリニューアル版と言ったところでしょうか(当時は観音寺口から登る約10キロコース)
普段はこの弥彦山スカイラインは終日二輪車は通行禁止ですが、この日は間瀬~頂上間を全車両通行止めにさせていただきました。ドライバーの皆様ご協力、感謝!
早々に受付をする
このレースは距離的には5.3キロで大したこと無いんですが、スタートしてから弥彦山の頂上まで一気に駆け上がって山頂ゴールなんです。平均勾配7.9%、標高差420mの登りのみ!普通の人なら、車で登ってもけっこう大変なので自転車で登ろうなんて思いません・・・「走ってなら登れるかも」と思うのは「糸魚川」や「浦佐」を経験している私だけでしょうか?・・・正直、自転車のほうがキツイと思いますヨ~、だって、ゆっくり走ると転んでしまう、疲れたからと言って、登りの最中は休めないetc・・・
「いわむろや」でーす

当日は天気予報どうり朝から雨、弥彦山の頂上も雲がかかって見えません。集合場所の「いわむろや」で受付を済ませ準備しまーす。スタッフの皆さん雨の中ご苦労様で~す。
雨中の開会式
開会式では「雨で濡れるのも汗で濡れるのも、一緒!」と言う、前向きな??ご挨拶。
ここから、スタート地点の間瀬口まで移動して、そこからレースのスタートになります。
計測チップを付けて・・・

チャンピオン、ロードバイク、MTB、ジュニア等カテゴリー別にスタートします、マラソンと違って263人が一斉スタートと言う訳には行きませんネ~
もうすぐ出発だー
「大体、30分くらいかな?」と言う目標タイムにチャレンジ
スタート地点へ移動開始
です!しだいに雨は小降りになってきました。我々は(今回は奥様も同行です)迂回して観音寺口から頂上へ向います。

頂上の駐車場で待機していると何人かが入ってきた、「16分!」と言う声が聞こえたが、トップの人が16分台でゴールしたらしい。人間じゃ無いね!この人たちは・・・!
ここがゴールかと思いきや

一気に登って来たバイク達
下は晴れてるようですが・・・
ゾクゾクとゴールして来るバイク達、何故か手前でギャラリーと話してる。う~ん、大半の人が同じ行動・・・と、言うことはゴール地点はココではなく、かなり手前に有るらしいぞ~
ようやく、Jr2が見えた!「31分位だったヨー(正確には30'50"32)」「ゴールはもっと手前の登り切った所だよ」「ゴールなんか、誰も応援して無かったよ」う~ん、安全面に配慮してなんでしょうけど、此処にいるギャラリー達はゴール付近で応援がしたかったはず、ゴール地点の告知を含めコース詳細の公開は今後の課題ではないでしょうか?

自走にて集団下山をします
さて、完走者には200円の金券とおみやげ割引券がプレゼントされたらしいが、山頂の金券引換所を経由して多くの人がソフトクリームを頬張りながら歩いている。時折小雨のぱらつく山頂で、運動後で暑くてソフトを食べているのか、200円で交換出来る物がソフトしか無かったのかは定かではないのです・・・(金券ではなくて現金だったようです)
下って来ましたよー

自転車を解体して車に積んで出発した人数名、なるほど・・・集団下山まで時間待ちしなくても、先に下りちゃえば良いのか~・・・我々もそうするか~と言っていた矢先に「予定より下山を早めまーす」だってー(素晴らしい運営者側の気転の聞いた対応に拍手!)
Jr2とバイクを山頂に残して再度、迂回で先回りー
数量限定特製弁当

下まで降りてきたら、山頂から雲が消えていた・・・人生とはそのようなものサ!
お弁当を貰って早々に退散しようとしたら「お弁当の引き換えは閉会式後になります」と言うので、そこに有るのに指をくわえて見てました。ワンちゃんの「お預け」状態・・・
肉厚なもち豚コロッケ

チョッと小腹が空いたのでもち豚コロッケで満たします。一個80円、旨シッ!!

表彰式では各カテゴリーで入賞者6位まで豪華景品のオンパレード・・・再び指をくわえて見てました・・・その内の幾つかを抽選等で他の参加者にプレゼントしてくれれば、皆が率先して閉会式に参加すると思うんですけど・・・(入賞出来ない人のヒガミですっ!)
だいろ坂(=岩室甚句のカタツムリ)
入賞者はオレンジ・ジャージの麒麟山レーシングの人たちが多かったです。Jr2は「次回は絶対入賞してやる~」と意気込んでいました。

結局、表彰式後に渡すと言う記録証も貰わずに、お弁当だけ貰って返ってきました。帰路に着く車中でそれを食べてましたけど・・・う~ん、日光の手前だ(ヒント:合併しましたけど日光の手前には今市市がありました)・・・・お後がよろしいようで・・・

2013年9月2日月曜日

第27回 浦佐温泉・山岳耐久マラソンは雨模様でしたのです

31日夜、熱帯低気圧に・・
台風が前線とくっついた影響で各地で集中豪雨!
8両+8両=16両のMaxとき号
ここ、浦佐温泉も朝から雨模様です。道中の新幹線内の乗客の会話から「前夜の時化の影響で佐渡トライアスロンはスイムが中止、バイクとランにて開催」らしいのです。トライアスロンは25回目を向えますが、浦佐温泉・山岳耐久マラソンは今年で27回目を迎えます。※昨年の様子

小雨の中2周の部受付中
たもん荘前の受付テントは、何故か2周の部が混み合ってましたけど・・・なんで?・・・
たもん荘新館です
まあ、気にしないけどね・・・久々にお世話になります「たもん荘」にて準備、準備っと。前回お邪魔したときは旧館休憩室に何とか滑り込めたけど、今回は満杯、手一杯!2階渡り廊下を通り新館へ・・・皆が廊下で準備中、私も廊下に陣取った。まずはトイレで小用を、その後はゼリーでエネルギー補充です。クリオローションでマッサージ、準備OK!貴重品をフロントへ預けてイザ出発!その間、約45分。いつの間にか雨も上がって走りやすそうな天気になって来たぞ~!
六花さんはハーフを走ります
スタート地点では、オープニングセレモニー中!その脇で足湯中の家族たち・・・
気持ち良さそうな足湯です
今年もゲストランナーの福田六花さんが参加します。
「歩こうの部の人はマラソンの部の人より先にゴールしないで下さ~い」と言う、お約束の注意アナウンスと、笑い声の中、一斉スタートです。
今年から2周(フル)の部に1周目通過関門が設定され、3時間でタイムアウトになる。
魚沼の痛車です
まぁ、その位の時間は余裕ですけどネ、いやいや、油断禁物、何があるかわからないぞー、焦らず、急いで、ゆっくりと・・・歩を進め、前進あるのみ。
1500人の一斉スタート


登りに入っても、キロ7分のペースを維持できているぞ!
トンネル過ぎの電光掲示板は21度を表示している。例年から見るとかなり涼しいのかな?




第一給水過ぎを登る
トンネルを抜けるとそこは・・
第二給水の気温は?















ここから魔の33回りだ、今年こそは数をカウントしてみよう。次の給水所まであと1キロの看板まで11カーブ、ここから数えること27のコーナーを経て頂上です。あれれっ!?全部で38あるぞー??
まっ、いっか、2周目で再度数えてみよう!!
頂上が見えた頃からお腹の調子が思わしくないぞ、カーブを数えて気を紛らわしていたが、頂上へ付いた途端、ヤバイかも?
頂上の第三給水までもう少し
ここから一気に下ります。お腹もイッキにくだります。そう言えばもうすぐ後山小学校だ!少し登ってトイレへ直行!いや~間に合った、セーフ!!!!
登り切ると後山小学校
とり憑いた怨霊め、早々に退散せよー(ナンのこっちゃ!?)
8.5K地点でのロスタイムは8~10分といったところでしょうかネェ・・・


レース中のトイレと言えば、1973年のびわ湖毎日マラソンでのフランク・ショーターを思い出してしまう。
Frank Shorter(1947.10.31生れ)

当時、私はテレビ観戦中、トップで走っていたショーターは沿道で応援していた観客の小旗(紙製)を三っつ程引きちぎりコースアウトした、17キロ付近だと思う・・・
「おやっ、どうしたんでしょうか?ショーターがコースを外れました・・・」
暫らくトップ選手を写していたかと思うと「何と、ショーターです!」
「どうやら、トイレだったようです!急に催したようです」とアナウンス。
後ろから物凄い勢いで迫って来るフランク・ショーターに、私もアナウンスもビックリ仰天!
20キロ付近で日本人は「あっ」と言う間に追い越され、そのままトップでゴール、
2:12' 03"で優勝してしまったのです。この時のタイムロスは2分程度だったと思いますが、「野」で用を足した事もスゴイが、再びトップに立つ事、優勝することはもっとスゴイのです。
さらに、この一部始終をカメラに収めた人がいて、ショーターはその盗撮者のカメラを奪い取りフィルムを抜き取ったらしいです。ホンの数分でこれらの事を成し遂げてしまうなんて、本当に脅威的!※こちらを参照
ピカチュウと仲間たち?

さて私は、10分間もジッとしていたので、汗で身体が冷えてしまって寒いのです。コースに戻って下り⇒砂利道下り⇒ゆるい下り⇒給水所と進みますが、飛ばしまくっちゃったのでした。砂利のトレイルコースはナンバ走りで小さく左右に走り、着ぐるみのピカチュウも追い越した。
5k=36'07"  10k=1:20'59"
第四給水所の「シオ」&「しお」
給水所では特別の塩を頂いた。「何でピンクなんですか?」
「即効性が有ぁるのよォ~・・・チョッとお高いんだけどねェ~・・・」と、おネェ言葉のお母さん(お姉さんかな??)
ここからの登りの途中で昨年は私設の氷エイドがあったのに、今年は有りませんでした。まぁ、今年は暑くないので良しとしましょう。登りきって給水所⇒少し登って15K地点(=1:55'33")⇒下り⇒下りのオンパレード!
私設の氷屋さーん!
あぁぁぁぁっ!?「氷」があったぞー、下りきった18.5K地点に私設氷エイドがあったのです。両手に持って走り出す人、ランパンの両ポケットに突っ込んで走り出す人、口いっぱいにほお張って走り出す人・・・私は帽子に入れてカブリました。毎年ありがとうございまーす。
スイカのおかわり~



1周目ゴールと2周目突入!
20k=2:26'44"  中間=2:33'09"
ここから、平坦なコースで中間点、1周目ゴールです。エイドではポカリに麦茶にバナナにスイカ・・・
「こんなに沢山持ちきれないよー」と贅沢な悩みです、
「ゆっくりしてって下さ~い」素直に「は~い」って、そんなにゆっくりもしてらんないぞー、スイカを食しながら歩き出す。
魚沼牛??よサラバ~!
2周目3キロ付近
2周目はランナーも少ないけど沿道の応援も少なくなってしまう、それでも、牛さん達の暖かい応援??を頂きながら歩を進める。ここからの登りでは、ストライドは極端に小さくなる。コースの先のほうを見ると「こんなに登るのか~?」と挫けてしまいそうになるので、なるべく足元を見つめて一歩づつ、前へ、前へ・・・イツの間にやら青の洞門トンネルを抜ける。
33回目のコーナーへ・・・
エイド前の電光掲示板が23度を表示「1週目より2度高くなってるー」でも、曇ってるので涼しいのです。本日2度目の33回りに向う為、ドリンク充填、塩飴を頬張り、足ももパンパン、ストレッチで気合を入れている私の横を「茄子漬最高!なすサイコー!」と駆け上っていく選手がいた。
我々選手にとってはエイドステーションは、宛ら砂漠のオアシスと言ったところでしょうか、潤いとパワーを与えてくれるのです。因みに、茄子漬の「きゅっ、きゅっ」と言う歯応えが苦手で私は食べませんけど・・・(落語家の桂三枝師匠も同じ理由で大嫌いなんですって!)

さあ、再度33曲がり有るか確認作業です。次の給水所まで1キロ看板まで11コーナー、そこから頂上の給水所まで22曲がり、おおおっ、ちょうど33回りになるぞーー!!!!一周目の時は直線に近い緩やかなカーブまでカウントしてしまったようです。あまりに感激したのでエイドで「数えて見たけど、本当に33回曲がってるんだネェ」と言ったら係員数名の笑い声・・・ヤヤウケでしょうか、アホなランナーでスミマセン。ここからの下りも滑らないように気を付けて・・・ 26k=3:14'24"  31k=3:56'47"
登り前の第四給水

ラストの登り前エイドでは「被り水無いですかー?」と言う女子に「冷たいけど、これでも良いですか~?」「かけて下さーい」と言うので頭からかけてましたけど氷水のようですネェ「うわっ、死ぬー」と言いながら元気良く登ってゆきました。死ぬ程元気になっちゃったのネ!?
一周目では気付かなかったが、途中の道端に子狸がうずくまる様に死んでいた、これが自然と言うものサ・・・

登り切りのエイド付近に来ると小雨模様になって来た、塩とバナナとレモンでパワー復活!何とな~く右足小指が変ですネェ、アスリート風に言うならば「違和感」と言うやつです。痛いような気もするし、気にしなければ走れるし、不思議です。  36k=4:40'18"
この先にゴールが見える!

雨の中の下り中「歩こうの部」の人たちを追い越して、再び氷エイドです。一個いただいてラスト2.5K、割と力強い走りが出来ています。あと1キロ「スゴイ、すごい!一周目と同じタイムですよ」と沿道のお母さん、私のタイム計っててくれたのかなぁ・・・?
ゴールが見えた、写真を一枚!・・・・GoooooooooooooaL!
41k=5:10'03"  Goal=5:17'44"

今回は、タイム的には満足してませんが、登りでは追い抜かれない、登りを歩かない、と言う目標が達成できたので、納得のいく走りが出来たと思います。
エイドでも例年の暑さを考慮して、ポカリ、麦茶、塩、レモン、飴、バナナと充実しておりました、特に塩飴はパワーになりましたー


「新潟シティ」の調整的なレースでしたが、まだまだ走りこみ不足ですネェ~・・・痛感!