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2013年2月12日火曜日

最新技術『プロジェクション・マッピング』で超豪華な演出!グラミー賞パフォーマンス

マムフォード&サンズのライヴ
アルバム賞受賞しました!

第55回グラミー賞授賞式は無事?に終了。
今回はCBS放送局よりここ数年の過激ファッションに釘を刺す「肌の露出は控えるように」と言う事前通達が出されました。
にもかかわらず、プレゼンターで登場したジェニファー・ロペスやケイティー・ペリーなどは、目のやり場に困る?ような出で立ちでした。
ケイティーは「業務命令無視」と、噂が立つ位平然としていたし、「約束はちゃんと守ったわヨ!」と、ジェニファーが会場をわかせる一幕も・・・

キャリア12年のFUN.
ずぶ濡れパフォーマンス
『Babel』で最優秀アルバム賞を受賞したマムフォード&サンズ。
今回の受賞で人気のみならず実力もNO.1が証明されたわけです。

最優秀楽曲賞と新人賞を受賞したファン.のリード・シンガー、ネイト・ルイスは「僕らは12年も活動しているし、あまり若くないんだヨ」とWe Are Youngな新人賞についてジョークを飛ばした。
ゴティエ&キムブラ






最優秀レコード賞を含む3部門を受賞したゴティエ。杖を突いて登場したプレゼンターのプリンスは「受賞者は・・・この曲大好きなんだ・・・Somebody That I Used to Know」と発表。トロフィーを受け取ったゴティエはプリンスから手渡されて興奮気味に「僕はずっと彼の音楽を聴いて育ってきたし、僕が作曲をするきっかけになった人なんだ」と。そして「私を選んでくれてありがとう、皆さんに感謝します、プリンスありがとう」と、けっこう露出度の高いキンブラのスピーチ。
キャリー・アンダーウッドのパフォーマンス

オープニングのパフォーマンスはテイラー・スウィフト。不思議の国のアリス風で「We Are Never Ever Getting Back Together」を披露。途中のナレーション部分で「彼が『今でも愛してる』って電話してきたの。『ごめんなさい、私はグラミー賞で忙しいし、私たちがヨリを戻すことはもう2度とないわ。絶対にね』って言ってやったわ」と歌詞を一部変更。破局報道されたワン・ダイレクションのハリー・スタイルズに対する皮肉かな?彼女は今回「Safe & Sound」で1部門受賞している、流石。

一方、テイラーと不仲説が飛びかっているキャリー・アンダーウッドのライヴは、最新技術のプロジェクション・マッピングを導入。白いドレスが赤・青・黄色の花模様、そして、キャリーがバタフライになって、最後は無数の蝶が会場を羽ばたくと言う素晴らしいステージに・・
彼女は今回カントリー部門で2部門受賞、さすがカントリーの元女王!(今の女王は・・・テイラーか、リアンか・・?)
実はこのプロジェクション・マッピング、昨年度のグラミー賞授賞式でも採用されていたんです。
クリス・ブラウンのこのパフォーマンスもスバラシイ!ブラボー!ハラショー!エクセレント!by 54th Annual GRAMMY Awards
この技術は、最近では東京駅の改築オープニングセレモニーで披露されたり、雪まつりで使用されたりと、日本でもメジャーになりつつあるのです。

もしかしたら、アカデミー賞授賞式(日本時間2月25日)でも、このプロジェクション・マッピングが何等かの形で披露されるかも?た~のしみ~っ!
アデルがグラミーに続いてオスカーも受賞してしまうのか?これも楽しみ~っ!





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