Duke Ellington |
7月のジャズストリートは「デューク・エリントン・メモリアル」と題されていますが、実は、このエドワード・ケネディ・デューク・エリントンは新潟市国際親善名誉市民なのです。
Morgan Freeman |
※若き日のモーガン・フリーマンに似ているかも???・・・・・
Stevie Wonder |
彼の代表曲「A列車で行こう」は、あまりにも有名で誰もが一度は耳にしたことがあるはず!
ジャズ・ジャイアントのデューク・エリントンと新潟市が、こんな深い繋がりが有ったなんて・・・
ジャズの代表曲として「A列車・・・」と同じくらい有名な曲で、ジャズを語る上で絶対欠かせない曲・・・デイヴ・ブルーベック・カルテットの「テイク・ファイブ」もCM等でよく流れているので、けっこう耳に残っているし、誰もが知っている曲。後年、デイヴの妻アイオラ・ブルーベックが詩を書き、カーメン・マクレェが歌ったものも有名ですが、インストの方がウエストコーストジャズ=白人ジャズっぽく、個人的にはGOODなのです。この曲のカバーをJUJUが歌って「TAKE FIVE~俺たちは愛を盗めるか」のドラマ劇中歌になっていたのは記憶に新しい。
Billy Joel |
ストリート6では「The Mandums」がビリー・ジョエルの「New York State of Mind (ニューヨークの想い)」を演奏していた。この曲は、かの名アルバム「ストレンジャー」の前年(1976年)に、ビリーのセルフプロデュースによって、リリースされた邦題「ニューヨーク物語」に収録されている曲。バーブラ・ストライザンドを始め、世界的に色々なミュージシャンがカバーしている隠れた名曲なんです。因みにこの曲、最近のリマスター版CDと、アナログLPや初期のCDとでは、別テイクになっていてビリーとサックスとのカラミ方が違うんですヨ~。是非、初期のCDを入手して聞き比べてみるべし!
The Mandums |
Mandumsの楽屋裏? |
Samba Quattro |
Getz/Gilberto |
ボサノバの代表曲と言えば、スタン・ゲッツ+ジョアン&アストラッド・ジルベルトによるパフォーマンスの「イパネマの娘」か、この「マシュ・ケ・ナダ」が有名ですヨネ!
オリジナルよりもだいぶエスニックな雰囲気の「サンバクワトロ」の詳細はこちら。アジアン・テイストあふれるジャズ集団ですか~?!コレはコレでありでしょう。
その他「ジャズ・ストリート」と言うには、あまりにもバラエティなジャンル、R&Bあり~の、ロックあり~の、フラメンコやブルーグラスやクラッシックまで、色々あり~・・・なのでタイトルを「ミュージック・ストリート」に変更しましょうか・・・と思うのは私だけ?
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