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2015年11月1日日曜日

久々の日本海マラソン・・・体調不良だが強行出場・・・

第27回日本海マラソン大会
「第27回日本海マラソン」に久々に(10数年ぶりでしょうか?)参加することにしたのですが、前日の夜、食後のオレンジジュースが無かったので近くのスーパーに大急ぎで買いに行き、大急ぎでドリンク・イン→急性頻拍になってしまった・・・
「寒いところから走って帰って来て、いきなり冷たいものを飲んだら、鼓動が速くなるのは当たり前でしょ!」とMy Wife。
競技場駐車場も使い放題
過去に、この症状になった事があるが、その時は横になって深呼吸をすると、すぐに平常の脈拍に戻ったのですが、今回は10分経過しても~20分経過しても治らず、全然鼓動が静まらない・・・救急車が必要か?どうしようか?迷っているうちに眠ってしまった・・・が、やはり夜中に目が覚めた時も、まだ鼓動が治まっていないような感じ・・・再び、寝てしまう・・・
翌朝「おはよう!気分爽快!なんて素敵な朝なんだ!」・・・と、言いたいところだか、胸はモヤモヤ、少々動くと不整脈っぽい。
まあ、何とか会場に辿り着く・・・
「スタートしてみて無理っぽかったらリタイアしよう・・・」ダメ元で会場へ来てしまった・・・
マスコットのカメ"リック"です

二週間前に参加した新潟シティマラソンに負けない秋晴れの天候に恵まれました。
開会式
この大会は地元の高校や大学のボランティアさんたちに支えられて、手作り感満載の実にアットホームでローカルな大会です。
規模としては1万人超のシティマラソンとはラベルが、否、レベルが違う・・総勢230人程度の小さな大会、小学生参加の2Kコースからハーフまで~ハーフは70人程度のエントリーです。
こじんまりとした大会なのに陸上競技場を駐車場を含めてまるまる使用させて頂き、とてもぜいたくな感じ・・・
10:30スタートです
私は最後尾?
雰囲気としては柏崎マラソンのような親しみのある感じがするのです・・・

スタートして競技場1周と4分の3走って一般道へ出ます・・・この時点で私の後ろに一人走っていた・・・私は最後から二番目なんだ~と思っていた。

ゲート出口の写真を撮っていると、その人も追い抜かずに止まったので、良く見たら「後走」のゼッケンを着用していた・・・「あれっ、俺が最後なの!?」後走係の彼女、ご迷惑かけてスミマセン、
ちゃんと走ります~不整脈っぽい。
と、ちょっとペースを上げようとすると心拍数が変!?
「やはり、抑えて走ろう・・・越後路を・・・」
やすらぎ提

関屋分水路
この大会は信濃川沿岸と日本海沿岸を往復する平坦で景観なコースだ。関屋分水路からやすらぎ提に戻るコースは、今のシティマラソンのハーフコースの帰路と同じだと思う・・・






5キロ過ぎ
5K        34'43"75



先導車は自転車!?








折り返しです(第一給水過ぎ)
10.5K    37'37"28/1:12'21"03

前半はゆっくりキロ7分強のペースで・・・
体調も戻ったみたいなので復路はカッ飛ばしてみます~

分水堰(第二給水)に戻って来ました












あと3Kチョイです
15K      28'25"47/1:40'46"50
L3K      10'16"29/1:51'02"79
L2K      06'11"92/1:57'14"71
GOOL   10'11"71/2:07'26"42
競技場に帰ってきたぞー

後半は満足いく走り~後走係の彼女とすれ違い様「ナイスラン」と拍手で称えてくれて、力に変える事が出来た~・・・気がする。

受付時にもらった完走証は自
表彰式
筆記入で、また、布製のナンバーカードは再利用の為、それと引き換えに参加賞を受け取るシステムです。
記録集計から表彰式までの待ち時間はありますが、表彰式後の抽選会は高確率で豪華賞品が当たるので、参加者のほとんどが最後まで待っているんです。
受付時の血圧

参加料を払ったのだから、もっとオモテナシをして欲しいと求めがちですが、我々ランナーはお客様ではありません。大会役員やボランティアと大会を共有するという意識を持って参加するならば、意外とこの日本海マラソンの自由奔放、ホッタラカシ感は緊張感を感じられる大会でスリル満点なんであります。
ゴール後の血圧







また、参加者に事前にナンバーカードのお知らせなどのハガキが来ない・・・初めての人には戸惑うこともあるでしょうが・・・
やすらぎ提の桜です
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なかなかの満足感を味わった大会でした。
来週も久々参加の五泉紅葉マラソンでーす!

















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