雪のグラウンド |
JR六日町駅経由~最寄り駅のほくほく線しんざ駅から、会場まで約300mほど歩いて会場へ。
早速、ハーフの受付を済ませます。午前8時過ぎにはストーブ脇に陣取りました。
当日受付もありますが、エントリー費は500円高いようです。
今年の参加者は昨年の600人を少し下回って581人で、新潟県内の他、全国各地から2歳~80歳の老若男女が選手登録されている。
いつもと違って、なかなか素敵な雪まつり写真のナンバーカード、今年は1枚装着です。
例年通り、参加賞は「のび~る手袋」です。タイムは昨年より導入のチップ計測です。
真鍋コーチ発見 |
ゲストランナーの真鍋未央(まなべみお)コーチがいた。最近はNHK-BS「ランスマ」などメディア露出が多くなっている・・・美形なのでしょうがないか・・・「今年で早くも7年目、第二の故郷と思える」と、十日町のことを語ってくれてます。
「来年も来てくださいね~、コーチーっ!」
「ハイ、ありがとうございます」
「目指せ!10年連続出場!!」「おーっ!」
・・・と、10m程併走しつつ一連のやり取りをしながら追い越した。
帰りにまた会えるかな?・・・と思っていたがコーチは今年は10キロ参加だったのですネ~
「ちんころ」と言います |
県道461号に別れを告げて国道252号を通る、快調に駆け下る~そして登る。路肩の積雪量も若干増している気がする。
折り返しのランナーとすれ違う・・・その中にゲストランナーのセカンドウィンドACの阿波嵜熙子(あばさきひろこ)選手もいましたね~小っちゃくってよく分からなかったけど・・・
ハーフは飛渡第一小学校のもうちょっと先で折り返しです。急勾配を上りきって折り返し、一気に下るのです。高低差120mと、なかなかタフなコース設定なんです。
毎年沿道の方が、パンフレットの名簿を見て、名前で声援を送ってくれるのは、ありがたく思います。
しんざ駅前の丁字路を過ぎると残り500m。沿道に並ぶ雪だるまも今年は小ぶり。スタート地点を通り過ぎて右折、坂を下って中学校前のフィニッシュゲートへ・・・
まるで遅刻ギリギリの中学生のように玄関前へ駆けこむのです(笑)
10k=25'35"56/49'40"83
15k=32'32"47/1:22'13"30
20k=20'55"12/1:43'08"42
Finish=07'00"11/1:50'08"53
練習してない割には中々の満足走だったかな~
リザルトはこちら
松乃井夜景 |
翌日、塩沢石内IC~十日町~津南へと向かう・・・なぜか真冬の「秋山郷」見物へ・・・すばらしい山道をくねくねと登り下り、「へいけ茶屋」を過ぎて大赤沢部落の「蛇淵の滝」入口にある山源木工さんで引き返してきました(ココより先は長野県に入ります)・・・暖冬の今年は普通に通行できましたネ!帰りには津南町にある「手打ち蕎麦とみざわ」で少し遅いお昼です。
TVでは箱根駅伝の復路を放送中~タスキが途切れる瞬間は悲しいものですネ~
へいけ茶屋脇の渓流です |
ここからはMeの運転で帰路に付きます。毎年恒例のスノボ&スキーへは寄らずに直行しましょう。
皆、それぞれが予定があるようで・・・一人ひとりが大人になって行くのですネ・・・