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2013年6月26日水曜日

King of Pop マイケル・ジャクソンが亡くなって4年が経過・・・

この25日でマイケル・ジャクソン没後4周年と言うことですが、相変わらずマイケル関連のゴシップが絶えないのです。

長女のパリスが自殺未遂や「長男と長女の実の父親は自分じゃない」と親友に話していた、とか・・・天国からでもメディアに与える影響力は、さすが帝王の貫禄ですネ。

さて、Michael Jacksonのベストアルバムを個人的に作るとしたら・・・

  1.ブラック・オア・ホワイト/Black Or White
  2.スタート・サムシング/Wanna Be Startin' Somethin'
  3.ベイビー・ビー・マイン/Baby Be Mine
  4.セイ・セイ・セイ/Say Say Say
  5.ガール・イズ・マイン/The Girl Is Mine
  6.リベリアン・ガール/Liberian Girl
  7.スムーズ・クリミナル/Smooth Criminal
  8.スリラー/Thriller
  9.今夜はビート・イット/Beet It
10.カム・トゥゲザー/Come Together
11.ビリー・ジーン/Billie Jean
12.ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール/The Way You Make Me Feel
13.ヒューマン・ネイチャー/Human Nature
14.リメンバー・ザ・タイム/Remember The Time
15.オフ・ザ・ウォール/Off The Wall
16.P.Y.T./Pretty Young Ting
17.ユー・アー・ナット・アローン/You Are Not Alone
18.レディ・イン・マイ・ライフ/The Lady In My Life

25th Anniversary of Thriller
とこんな感じになりました・・・
「スリラー」から9曲、全トラック(2.3.5.8.9.11.13.16.18)を選曲させていただきました。
やっぱり、世界的な名盤ですよね~
他にも名曲がたくさんありますが、所詮一枚に収めるなんて無理なんです・・・
亡くなってからも彼のCDは売れ続け、ついに8億枚を突破!
新作もリリースされてましたけど、まだまだ「お蔵入り」した曲があるらしいです・・・

期待に胸を膨らませて、自作のベストアルバムを聞き直してみましょうか・・・
ゾンビ・フィギュア

2013年6月17日月曜日

糸魚川ヒスイの里山岳マラソンに5年ぶりに参加して来ました


「第21回ヒスイの里山岳マラソン」の30k(実際には31.45㌔)に出走?して来ましたヨ~。青海中学校をスタートし、青海川沿いに上り、大平峠で折返し、高低差650mを走破して戻ってくる心臓破りと言われているコース。
このコース図で山岳レースとわかります!?

6月の大会と言えば私的には大石ダム湖畔コースの「関川マラソン」か、この「ヒスイの里山岳」と決めている。何故か?・・・そこそこの距離があって、山岳ロードなので基礎体力の維持には持って来いの大会なのである。

前日までの雨も上がり暑からず寒からずの曇り空、新潟を5:10出発、一路糸魚川、旧青海町へ・・・

巻を越えたら雨模様、う~ん、予報と違うぞ~。まぁ気にしないけどね・・・
柏崎(6:30)を過ぎたらお腹が空いたので移動しながらの朝食です、おにぎり2ヶと食パン1枚にバナナとヴィダー。
ノンストップで上越(7:05)通過、旧能生町に入ったら雨は小降りになったかと思うと、7:45糸魚川に入った途端に晴天なり~。今日はとっても暑くなりそうな感じ、やな感じ。
北陸新幹線の脇を通過
駐車場到着、受付開始時間を過ぎているので、早速受け付け会場の中学校へ、はがきを出して係がチェック「USAMIさーん、抽選で化粧品が当たってますので、お帰りに総合受付に寄って下さい」と驚きの報告。こういう大会の抽選はスポーツグッズが定番なのだが・・・化粧品でも、戴ける物なら何でもOK。
朝早くから係りの人ご苦労様です
スタート10時までかなりの時間が有るので車に戻って一眠りっと・・・9時です!
目が覚めたら何だか曇っているぞー、涼しいベストコンディションで準備OK!

準備ヨシッ!(車に写ってる)
クリオアンクルベルト使用



校舎裏の外トイレが空いています













表のトイレと仮設トイレは混んでいるので、校舎裏の外トイレで小用を足してっと。
皆はグランドでアップしている、私は疲れるのでストレッチのみ、こんなんで大丈夫か?怪我しないか?と思えるくらいホンのチョッとの屈伸&プラス。
スタート前の水分補給です
1分前でしょうか?

スタート5分前のアナウンスより、シューズの取り違えの連絡アナウンスのほうが何度も何度も繰り返しの親切丁寧。ブルーのミズノのシューズ戻って来たかなー?

「パーン」といきなりスタートか!? 小さな「1分前」のアナウンスのあと、秒読みなんてありません・・・
こんなに地味なスタートでしたでしょうかネェ。まあ、スタートしてしまえばこっちのもの(なんのこっちゃ)
スタートしてすぐに線路下をくぐるので下って登る、らくち~ん。復路は逆に大変かもネ。
4.5k付近、青海川を渡る
10kコースのトップの人とすれ違う

5k地点27'22"でクリア。10キロの人は、ここで折り返して行きます。
7キロ過ぎまでは、川沿いに微妙に登っているようだが、わりと平坦なコースで順調な滑り出し。山の方は完全に曇で覆われていますが平地は涼しく走りやすい。


翡翠太鼓でしょうか?
「コンドルは飛んで行く」のオカリナ版
登り口では太鼓の応援で、元気をもらってイザ登り~!1キロ程登ったところでかの有名な癒し系「オカリナ音楽隊」に遭遇。私と同じように、走りながら激写するランナーが数名、中には「ブっロっグっに載っせまっすぅねェ~」と走りながら了解を取っている人もいました・・・一応の礼儀ではありますけれども・・・

9k過ぎ(18kの折返し地点)、ここから更に登るのです
小雨の中11k過ぎを登る
12.5k給水、復路の人とすれ違う
14k地点を更に登る!
9キロ過ぎからまた一段ときつい登りになる、そして、徐々に雨模様になってきた。登れば登るほど雲の中へ突入していく。まるで孫悟空になったようだ!晴れていれば、絶景が見られるであろうに残念だ。

10キロ通過1゜00'50"
14.5kの絶景?地点にコーラ?

本来の絶景ポイントに私設エイド登場!「コーラ有りますよー!」って、コーラですかっ!?
晴れていれば喉越しの良いコーラを頂いたのですが、水を口に含んで小休止。
雨の中を勝手に走っている私たちにお気使い頂き本当にありがとうございます。
地元の方でしょうか?来年も「私設」よろしくお願いしますネ。
あと1キロ程で頂上の折返しでしょうか?ガンバリまっす。

15キロ通過1゜39'33"
ようやく大平峠(折返地点)です
折返し地点に到達(1゜43'29")したものの濃霧状態、霧雨の中スリップしないように気を付けながらあとは一気に下るのみです。

「おいしい水」と書いてあるんです!
 
20キロ通過2゜05'00"
登って来る時に「おいしい水」を発見したものの手を出す余裕はなかったので、帰り道に頂いてみます(L11.5k地点)「雨の中飲む清水はナンテ美味しいんだろう・・・」って言いたいんですけど・・・晴れてて暑かったらモット美味しかっただろうなぁ・・・

さあ、気を取り直して!?ファイトーッ!往路で出会った「オカリナ音楽隊」は雨のため早々に引き揚げたのかな?もう一度癒して頂きたかったのですが残念!
23k(L8.5k)付近、少し上ります

L7k付近2゜37'18"
下って下って、川沿いまで来ましたよ、ラスト7キロちょい、目標の3:10は厳しいかな?
頑張ればイケそうな感じもするけど・・・(そういえば数年前の大会でココからペースアップしようとして、フクラハギが攣ってしまって歩いたような記憶が蘇えってきた)落ち着いて、イーブンペースのマイペース。

L5K地点2゜43'50"
L4.5k給水












L3.5k化学プラントへ帰って来ました
L2.5k最後の給水
いつの間にやら雨が上がっていたのでした。ラスト4キロ位から応援が多くなります。何とかパワーを貰って最後の給水ポイントにたどり着く。沿道の人たちはプログラムを片手に名前を読み上げての応援です。手を上げて答えるのがやっとですが「ありがとう~」「残り2キロ半頑張らせて頂きマンモス!」と心の中で呟きながら足を前へ進めるのでした。
L2kのトンネル

トンネルを抜けると軽く登っている、何時もだとココは歩いてしまうのだが、今回はちゃんと走っているぞ。ペースを上げずゆっくりとなら走れるのですネ、何事も無理をしてはイケませんよ!

ラスト1キロ3゜11'00"
あと1kもうヘトヘト・・・
平坦なコースになってからペースが上がらず、目標タイムは過ぎてしまったが、何とか歩かずココまで来れた。あと少し、歩かず、徐々に一歩ずつ・・・

線路下ガード、向こうから上って来ます!
GOOL!!88位(総合183位)
 3゜18'34"でゴール!

いや~、思いのほか疲れました~
目標クリアは出来なかったけど、トレーニング不足の割には歩かずゴール出来ました。
マズマズかな~!?

右下が抽選で当たった化粧品!

参加賞はタオルとアミノバイタルとヒスイラーメン。エイドステーションではバナナの食べ放題!
おまけに雲の中の31キロダウンヒルを経験できて、これで2,500円の参加料はとーーーーーっても
リーズナブルなんです。
久々の「ヒスイの里」でしたが、納得のレースでした・・・・また来年!